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最新記事


節目の日
節目の日だ。久しぶりに、全く遅刻せずに職場へ行って、最後に掃除をして、プリンターのメンテナンスもして、ブラインドも一番上の方までハタキをかけ、実は先生方の座席に比べて全くおざなりにしていた自分のデスクの埃を払い、拭き掃除をして、自分の荷物は全て引き上げた。パソコンの中身もク...


雲
何かを打ち上げたような航跡雲が 春の夕空に真っ直ぐほそく白い筋を描いている 線路沿いに立ち並ぶ だいだい色した提灯に 盛りの黄色い花が集い ごうと滑り込む列車のひとびとを しずかに揺れて見送ってゆく まばたきする間に 信号を待つわずかな間に...
家族増える
mac bookの13インチを迎えた。 Scrivenerも導入して、Simple noteとDrop boxから構成される、クラウド的なものかきの環境を整えるつもりでいる。 セットアップにしばらくかかる。 職場は引き上げの準備ばかりなので、...
ひとつ、ひとつ
やるべきことをこなしている。
うっかり
現実をすっかり投げ捨てたくて、日記の何たるかを忘れていた。 この数日、朝は目が覚めないし、吐き気に悩まされるしで、あまり現実的に考えたいことがなかったし、何かしたといえば、仕事に行ってぼんやりして、帰宅して、夕飯も食べずに寝入っての繰り返しで、特に面白くなかった。...
手紙
前略 貴方はどちらのどなたでしょう。 私が心酔して、身も心も預け切って油断することができるような、そうして私の拙いお喋りを聞いてくださるような、優しく繊細な人であれば好いと思います。 貴方と出逢えないので、私はとても寂しいです。貴方のことを夢に見ることだってできません。貴方...
ひとごろしのいえ
だれかおれのいえに押し入って 刃物を突きつけぎらぎらした眼で 酒を呑む金を寄越せ 煙草を飲む金を寄越せ 賭博に賭ける金を寄越せと 宵の口の欄干から 二、三分にいちど線路の震える音がする 朝には黄色い菜の花を 夜には雪洞提灯を 高層から見下ろす硝子戸は 錠前もなく無防備で...
没魚
曇り鏡のぬらぬらと 白い鱗がひかります きみの蒼い柔肌に 寄生し血を吸う虫に似た ブリキの板の硬質さ 深く深くへ食い込んで 毟り取れば血が噴き出す それが腰からびっちりと あたかも重い皮膚病の 末期のしるしと云うように 太腿の外膝の上 銀色にひかる松笠か...


白鳥は哀しからずや
昨夜はやたらと腹が痛くて吐き気がして、厄介な気分だった。雨のさなかに、総武線は轢死で止まって、私は帰路のアテもなく、仕様がないので実家へ行って、夜中に帰った。 今朝は目が覚めたら昼前だし、仕事は瑣末な事務が山積みだしで、右往左往している。...
暁を覚えず
昨日の記憶が薄れてない。 今日も昼まで寝て、昼食を食べて、寝て、夜になっていた。 眠たい。 このところ、夜中になっても不眠がひどく、覚醒したままぼんやりと朝を待つ日が増えたので、渋々薬を飲んだのが昨夜。効きすぎたか。疲れたか。
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