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書生生活

  • 執筆者の写真: minus888
    minus888
  • 2017年2月17日
  • 読了時間: 1分

なんと申し上げたらいいのかわからないのだけど、先生方も面白そうな学会誌とか雑誌を沢山送りつけて貰える身なのだから、せめて開封くらいはしてあげてもいいんじゃないのかしら、と書生は思います。

封筒を破っては、片っ端から縛って処分をするので少しばかり切ない。

こういう時に、アッ面白そうだ、と思ってゴミ捨て場にしゃがみ込み、真新しい雑誌をめくったり、こっそり懐に忍ばせると、良い具合に貧乏書生気分が味わえます。

いくらか前に背中で聞いていてちょっと気になっていた資料は拾い読みできて、一番気になっていたやつを抜き取って懐に入れることに成功し、更に多数のメモ用紙や論文用原稿用紙を入手。どの資料にも先生の雑なメモ書きと付箋が残っている。この仕事は、実はゴミ捨てが一番楽しい。

帰り、やはり気になっていたので、ささやかすぎる買い物をして、実家に帰った。アリスの小間物。母は喜んでくれた。


 
 
 

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